VT250 SPADA 修理3


今回は前回板金したタンクと外装類を塗装するゾ

目次

シートカウルを塗

った

写真では結構綺麗に濡れているように見えるが、これはウレタンクリアがまだ乾ききってないからテカテカなだけで、実際は細かなホコリなどが付着していて結構アラがある。色は色々悩んだがローザンヌブルーにした。NSRとかのロスマンズの青色。
なぜ先にカウルを塗っているかというと、タンクの塗装剥離をする前に塗料が届いたから。つまり前回の記事より前に既にカウルは塗られていた。これがタイムパラドックスですか(違う

タンク塗る

写真がこれしかない。申し訳ない。

おい、ロゴは?

そう、あのかっちょいいSPADAのタンクデカールはタンクの塗装剥離で粉になってしまったので、タンクデカールを作る必要があった。デカールのデータを作ってステッカー屋さんに頼むこともできたのだが、結構納期があるのと、単純に興味があったので塗装でロゴを作ることにした。きれいにロゴの文字を出すには、そのロゴの形のマスキングをする必要がある。今回は3Dプリンタを簡易的なカッティングマシンに改造し、画像からパスを生成してGコードに変換したものを使いステンシル(ステンじゃないけど)を作成した。

これがカッティングマシンに改造された3Dプリンタのノズル回りの姿。前面にある円筒状の金属の部品がカッティングマシン用のカッター。適当な通販で1500円程度で数種類の替刃付のセットが入手できる。筆者の場合はうまいこと設計とファームウェアを工夫して、カッターの刃の部分だけを外すだけで3Dプリンタとしてすぐに使用できるようにしている。この辺りは後々個別で記事にするかも

ロゴのデザインはGIMP、Gコードの生成にはInkscapeを利用した。Inkscape内臓のパス生成機能と、プラグインのJ tech community lazer tool (名前から推察するに本来はレーザー加工機用のプラグインっぽい)を使い画像からGコードを生成する。当然だがぼかしなどは再現できないので、パス生成元の画像はしっかり色が分かれている2色の画像が望ましい。

これらを使い塗り分けたものがこちら

塗装完成

どうだろうか?フレームやエンジンの謎の塗装や趣味の悪いホイールステッカーは前オーナーが行った作業なので見ないことにしてほしいが、初めてにしては結構うまくいっていると思う。さすがに至近距離から見ればアラはあるのだが、2m離れればほぼ判らなくなるので個人的には満足。だが結構労力も時間もいるので、余程自分でやりたいデザインとかじゃない限りはもう当分やりたくないかも…

次回予告

ついに塗装が完成し、ブログ外でタイヤも交換してそれなりに乗れる状態になったSPADA!しかし走り出してみると謎の不安定感が。明らかになる購入店ですら気付かれなかった前オーナーの致命的な作業ミスとは!?次回、そら不安定になりますがな!デュエルスタンバイ!

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